事件簿:file NO.008

2009年10月29日

Y婦人

シルビア捜査官の旧知の友、Y婦人。彼女はいつも嵐のように現れて嵐のように去っていく。つまりなんというか、そう、いつも忙しいのである。

そんなY婦人がこの日もなんの前ぶれもなく突然現れた。

差し入れ

「テロリストに」と一言。紙袋を差し出し、素早く消えた。

紙袋の中身は干しえびだった。そうなのだ、テロリストPに差し入れを届けてくれたのだ。こんなPに差し入れとは、うれしいではないか!世の中捨てたものではない?


ボールで狂うP

さっそく差し入れの干しえびと
ミルクでおやつタイムのP。

・・・つづく

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